ワークシート表示ページ: （グラフ・ツール）

ワークシートでは、次のグラフ・ツールを使用できます。

グラフ

ワークシートのグラフ・データを表示または非表示にするには、この矢印アイコンを使用します。

ツール

ワークシートのグラフ・ツールを表示または非表示にするには、この矢印アイコンを使用します。

レイアウト

ワークシートのグラフ・データのレイアウトを再配置するには、このツールを使用します。

注意: このオプションは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートでのみ表示されます。

ドロップダウン・リストを使用して、次の操作を実行できます。

ワークシート・アイテムをワークシート上の指定した位置に移動します。

最初のドロップダウン・リストで「移動」オプションを選択し、第2のドロップダウン・リストで移動するアイテムを選択し、第3のドロップダウン・リストでアイテムの移動先位置を選択します。
ワークシート・アイテム、行、列またはページ・アイテムを入れ替えます。

最初のドロップダウン・リストで「入替え」オプションを選択し、第2のドロップダウン・リストでワークシート・アイテム、行、列またはページ・アイテムを選択し、第3のドロップダウン・リストで入れ替えるオプションを選択します。

ソート

このツールを使用し、ワークシート内で選択した基準に基づいてグラフ・データをソートできます。ここで加えた変更は、「テーブル/クロス集計」ソート・ツールによる設定には影響しません。

注意: このオプションは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートでのみ表示されます。

ソート

このドロップダウン・リストを使用して、ワークシート・データのソートに使用する値を選択できます。
基準

このドロップダウン・リストを使用して、「ソート」ドロップダウン・リストで選択した値のソート順序の基準となるアイテムまたはメジャーを選択できます。
対象

このドロップダウン・リストを使用して、メジャー値に基づいてソートする際に使用するディメンション・メンバーを指定できます。

注意: このオプションは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートでのみ表示されます。
順序

このドロップダウン・リストを使用して、「ソート」ドロップダウン・リストで選択した値のソート順序を選択できます。
実行

このボタンを使用して、現行のワークシートにソート設定を適用できます。
詳細

このリンクを使用して「複合ソート」ページを表示し、Discoverer Viewerで複数のワークシート列に表示されるデータのソート方法を指定できます。

注意: OLAP接続を使用して作成されたワークシートでは、このリンクは表示されません。

グラフ

このツールを使用し、次のようにグラフ・タイプを選択してグラフの表示方法を指定できます。

タイプ

最初のドロップダウン・リストを使用してグラフ・タイプ（「円」など）を選択します。

第2のドロップダウン・リストを使用してグラフ・サブタイプ（「複数円」など）を選択します。
幅

このフィールドで、グラフの表示幅を変更します。幅を変更すると、高さと幅の縦横比を維持しながら高さが変更されます。
3D効果

このチェック・ボックスを使用して、グラフに3D効果を与えます。
グラデーション

このチェック・ボックスを使用して、グラフに影を付けて表示します。

保存済選択

このツールを使用して、前に保存した選択をワークシートのグラフに表示されているディメンションに適用できます。

注意: このツールは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートでのみ表示されます。

データ

このツールを使用して、グラフにワークシート内の全データを含めるか、現在表示されている行と列のみを含めるかを指定します。

注意: このオプションは、OLAP接続を使用して作成されたワークシートでのみ表示されます。

すべてのデータ

このラジオ・ボタンを使用して、すべてのワークシート・データをグラフに含めることができます。
表示データ

このラジオ・ボタンを使用して、ワークシートに現在表示されている行と列のワークシート・データのみをグラフに含めることができます。たとえば、Discoverer Viewerで現在50～75行目の10～15列目が表示されている場合は、現在表示されているこれらの行と列のデータのみがグラフに含まれます。
実行

このボタンを使用して、現行のワークシート内のグラフに設定を適用します。