「セルのフォーマット」ページ |
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このページを使用して、クロス集計ワークシートで選択したセルのフォント、罫線および数値フォーマットのオプションを指定できます。
ワークシートの書式設定の詳細は、次の項目を参照してください。
「ワークシート表示ページ: (テーブル/クロス集計ツール)」
太字
このドロップダウン・リストを使用して、選択したワークシート・セルに対し、太字フォーマットを適用するか削除するかを選択します。
斜体
このドロップダウン・リストを使用して、選択したワークシート・セルに対し、斜体フォーマットを適用するか削除するかを選択します。
下線
このドロップダウン・リストを使用して、選択したワークシート・セルに対し、下線フォーマットを適用するか削除するかを選択します。
背景
このカラー・パレットを使用して、選択したワークシート・セルに適用する背景色を選択します。
フォント
このカラー・パレットを使用して、選択したワークシート・セルに適用するフォントの色を選択します。
枠線
このエリアを使用して、選択したワークシート・セルの罫線のスタイルおよび罫線の色の書式設定を選択できます。
注意: このフィールドは、OLAP接続を使用している場合にのみ表示されます。
スタイル
このドロップダウン・リストを使用して、選択したワークシート・セルの罫線のスタイルを選択します。
注意: このフィールドは、OLAP接続を使用している場合にのみ表示されます。
線の色
このアイコンを使用してカラー・パレットを表示し、選択したワークシート・セルで使用する罫線の色を選択できます。
注意: このフィールドは、OLAP接続を使用している場合にのみ表示されます。
アウトライン、下、上、左、右
これらの行を使用して、選択したワークシート・セルすべてに使用する罫線を設定できます。
注意: このフィールドは、OLAP接続を使用している場合にのみ表示されます。
数値
このエリアには、数値のカテゴリに応じて異なる内容が表示されます。
注意: このフィールドは、OLAP接続を使用している場合にのみ表示されます。
カテゴリ
このフィールドを使用してカテゴリを選択すると、適切なコントロールが表示されます。選択したカテゴリに応じて、次のコントロールが表示されます。
注意: このフィールドは、OLAP接続を使用している場合にのみ表示されます。
負の数の表示フォーマット
このドロップダウン・リストでは、負の数のフォーマットを指定します。このフィールドは、「数値」および「通貨」カテゴリについて表示されます。
小数点以下の桁数
このドロップダウン・リストから、必要な小数点以下桁数を持つ例を指定します。このフィールドは、「数値」、「通貨」および「パーセンテージ」カテゴリについて表示されます。
スケール
このドロップダウン・リストでは、数値を略して表示するかどうかを指定します。たとえば、このドロップダウン・リストで「1000」を指定すると、値10000は10として表示されます。このフィールドは、「数値」および「通貨」カテゴリについて表示されます。
通貨記号
このドロップダウン・リストでは、セルに使用する通貨記号を選択します。このオプションを設定しても、通貨換算は実行されません。適切な通貨記号を適用するように注意してください。このフィールドは、「通貨」カテゴリについてのみ表示されます。
<スケール>を表す<文字>を表示
このチェック・ボックスを選択して、ワークシート・セルで使用する数値の略語を識別します。たとえば、「スケール」ドロップダウン・リストで「1000」を指定すると、このチェック・ボックスのラベルは1千を表す'K'を表示となります。このチェック・ボックスを選択して設定を適用すると、Discoverer Viewerでは値10000は10Kと表示されます。このフィールドは、「スケール」が「なし」以外の値に設定されている場合に、「数値」および「通貨」カテゴリについて表示されます。
桁区切りを使用
このチェック・ボックスを使用して、1000の桁の後にカンマを表示できます。たとえば、「スケール」を「なし」に設定し、このフィールドを選択すると、値10000は10,000と表示されます。このフィールドは「数値」カテゴリについてのみ表示され、ロケール(すなわち言語)に依存しています。
挿入
このドロップダウン・リストを使用してカスタム・フォーマットを作成し、「実行」を選択して「カスタム・フォーマットの編集」フィールドにアイテムを追加できます。このフィールドは、「カスタム」カテゴリについてのみ表示されます。
カスタム・フォーマットの編集
Oracleの数値書式設定に慣れている場合は、このフィールドにOracle数値フォーマットを入力できます。または、「挿入」ドロップダウン・リストを使用してフォーマット指定を挿入できます。このフィールドは、「カスタム」カテゴリについて表示されます。
注意: 1つの数値フォーマットが適用されるカテゴリは1度に1つのみです。選択したカテゴリにのみ設定が適用されます。
日付
このエリアには、日付のカテゴリに応じて異なる内容が表示されます。
カテゴリ
このフィールドを使用してカテゴリを選択すると、適切なコントロールが表示されます。選択したカテゴリに応じて、次のコントロールが表示されます。
注意: このフィールドは、OLAP接続を使用している場合にのみ表示されます。
日付オプション
このリストを使用して日付フォーマットを選択します。このフィールドは、「日付」カテゴリについて表示されます。
時間オプション
このリストを使用して時刻フォーマットを指定します。このフィールドは、「時間」カテゴリについて表示されます。
日時オプション
このリストを使用して日時フォーマットを指定します。このフィールドは、「日時」カテゴリについて表示されます。
挿入
このリストを使用してカスタム・フォーマットを作成し、「実行」を選択して「カスタム・フォーマットの編集」フィールドにアイテムを追加できます。このフィールドは、「カスタム」カテゴリについて表示されます。
カスタム・フォーマットの編集
Oracleの日付フォーマット設定に慣れている場合は、このフィールドにOracle日付フォーマットを入力できます。または、「挿入」ドロップダウン・リストを使用してフォーマット指定を挿入できます。このフィールドは、「カスタム」カテゴリについて表示されます。
注意: 1つの日付フォーマットが適用されるカテゴリは1度に1つのみです。選択したカテゴリにのみ設定が適用されます。
注意
このページでは、標準キーボード・ナビゲーションを使用します。マウスを使用しない場合、カラー・グリッドを使用して色を選択できません。かわりに、RGB値(黒の場合は#330033など)を入力してください。