Discoverer Viewerでのグラフの使用

次の各項目では、Discoverer Viewerでのグラフの使用方法について説明します。

グラフの使用方法

Discoverer Viewerでは、次の方法でグラフを編集できます。

グラフの編集の詳細は、「グラフの編集方法」を参照してください。

注意

Discoverer Plus（RelationalおよびOLAP）で作成されたグラフは、Discoverer Viewerで表示されます。Discoverer Desktopで作成されたグラフは、Discoverer Viewerでは表示されません。

グラフのスタイルや外観を変更するには、グラフを編集します。たとえば、グラフ・タイプを円グラフから棒グラフに変更できます。

グラフを編集する手順は、次のとおりです。

分析するワークシートを表示します（詳細は、「Discovererワークシートを開く方法」を参照）。

ワークシートでグラフが非表示になっている場合は、グラフを表示します（詳細は、「グラフの表示または非表示方法」を参照）。
「グラフ」リンクを選択し、グラフの上にグラフ・ツールを表示します。
グラフ・ツールを使用して、グラフを次のように編集します。
- グラフ・タイプを変更するには、「タイプ」ドロップダウン・リストからグラフ・タイプを選択します。
- グラフ・スタイルを変更するには、「タイプ」ドロップダウン・リストの隣のドロップダウン・リストからグラフ・スタイルを選択します。
- グラフ・サイズを変更するには、「高さ」フィールドと「幅」フィールドの値を変更します。
- 3D効果または影を適用するかどうかを指定するには、「3D効果」および「グラデーション」チェック・ボックスを使用します。
「適用」をクリックして「条件付フォーマット（テーブル/クロス集計）」ページを閉じ、ワークシートを表示します。

指定したフォーマット変更が適用されます。

ヒント: 「ツール」ラベルの隣のマイナス（-）アイコンを選択すると、グラフ・ツールが非表示になります。

現在表示されているワークシート・データをグラフ化するには、グラフを表示します。たとえば、ワークシート・データを円グラフに表示できます。

グラフをワークシートから削除するには、グラフを非表示にします。

グラフを表示または非表示にする手順は、次のとおりです。

ヒント:「グラフ」のプラス（+）アイコンとマイナス（-）アイコンを使用して、グラフを開くまたは閉じる方法もあります。